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街の一覧

動画は公開説明をもとに集めています。全編の内容は未確認で、街の会話や音楽が環境音として入る場合があります。

バマコ

1本の街歩き動画

バマコ · Hors Frontières 公開日未確認街の紹介を読む ↓
1本の動画

バマコを知る

バマコは、ニジェール川の両岸へ市街が広がるマリの首都です。川沿いには植民地化以前から集落があり、鉄道と行政機能の集積を経て都市が大きくなりました。クルバ高原のふもとの国立公園や国立博物館がある一方、地区の工房では布を織り、染めた布を木槌で打つ仕事が続いてきました。川辺の畑、土の器の売り場、各地の資料を集める博物館には、首都と周辺地域を結ぶ暮らしの姿が表れています。

マリの中では
マリの中でのバマコの位置

● バマコ

街の代表地点 · 国の主な陸地

川と都市の形成

ニジェール川と岸辺の暮らし

2001年の写真を参考にしたニジェール川と橋の部分景

バマコを流れるニジェール川は、マリではジョリバとも呼ばれます。川は橋で両岸の市街を結ぶ一方、岸辺の仕事の場でもあります。2024年の現地取材では、漁業や野菜づくり、砂の採取に関わる人々が紹介されました。川から水をくんで畑にまく農家の姿も記録されています。護岸整備の構想と並んで、水や岸辺を汚染から守ることが都市の課題になっています。

Agence malienne de presse et de publicité (AMAP)

upyernoz / Wikimedia Commons(写真を参考に一部省略) · CC BY 2.0

既存の集落から行政都市へ

鉄道と行政の歴史を表す古い線路と無記名書類の概念画

バマコには、フランス軍が進入した1883年より前から人々の集落がありました。都市史を調べたバラ・ジャラの研究によれば、1904年の鉄道到達後、線路や働き口のある西側へ市街が広がりました。1908年には、当時オー・セネガル=ニジェールと呼ばれたフランス植民地の首都となります。川沿いの集落に、鉄道や行政施設を伴う都市の層が加わった歴史があります。

Balla Diarra / Université de Provence(IRD所蔵)

緑と文化施設

高原のふもとの国立公園

2024年の写真を参考にしたマリ国立公園の入口部分

クルバ高原のふもと、国立博物館と大統領府の間に、マリ国立公園が広がります。政府とアガ・カーン文化財団の協力で整備され、2010年9月に開園しました。森林や芝地の間に歩道を設け、都市で休息や運動をする場所をつくった事業です。建築家ディエベド・フランシス・ケレは入口などの施設を担当しました。入口の一つでは、低い建物の上を大きな薄い屋根が覆います。

Aga Khan Development Network

Davidoscarbodart / Wikimedia Commons(写真を参考に一部省略) · CC0 1.0

資料を集める国立博物館

織物と写真資料を保存する博物館の概念画

マリ国立博物館の前身は、1953年に設けられたスーダン博物館です。独立後の1960年に国立博物館となり、現在の敷地で最初の建物が開いたのは1980年代初めでした。2026年の館長への取材では、考古資料や織物に加え、音楽、写真、映像、録音なども保存していると紹介されています。首都にありながらマリ各地の資料を扱い、学校や大学と連携した学びの場にもなっています。

AMAP

器と織物の仕事

町で売られる土の器

素焼きの壺と植木鉢の概念画

バマコでは道沿いや市場で、素焼きの壺や植木鉢、装飾用の器が売られています。2020年の取材は、ダルサラムの女性たちの陶芸拠点や、ダウダブグの交差点近くの売り場を紹介しました。後者には、セグー地方のカラブグから運ばれた品も並びます。町の工房で作る器と、別の地域から届く器が、ともに都市の売り場へ集まります。割れやすい品を運ぶことも商いの課題でした。

AMAP

地区の工房で織る布

細い織布と木製織機の一部を表す概念画

メディナ・クラやミシラなどでは、家族の中で技術を伝えながら布を織る工房が営まれてきました。2026年8月の取材には、1982年からメディナ・クラで働く織り手と、その息子が登場します。細長く織った布を用い、衣服や毛布、腰に巻く布などを作ります。結婚式などに向けた注文がある一方、糸や綿の調達費、工業製品との競争が職人たちの仕事に影響していると報告されています。

AMAP

布と川をめぐる文化

バザンの艶を出す仕事

無地の折り布と布を打つ木槌の概念画

ダルサラムの線路沿いやメディナ・クラ市場の裏手には、バザンと呼ばれる綿のダマスク織物を木槌で打つ仕事があります。2026年9月の取材によると、染めて糊を付けた布をたたき、艶や張り、しなやかさを整えます。縫製前の布を染色業者から預かる職人もいます。家族から技術を学ぶ例がある一方、加工済みの輸入布との競争や、力の要る作業の負担も語られていました。

AMAP

川を調べ、模型で考える

水文観測の道具と都市模型の概念画

2011年、国立博物館では「ニジェール川と人々」展が開かれました。ユネスコなどが協力し、水の性質や生物、川沿いの文化を一緒に扱った企画です。水文観測の道具や写真、工芸品に加え、バマコの建築・都市計画の学生が作った模型も展示されました。川を暮らしの背景として眺めるだけでなく、水の動きや都市との関わりを、資料や模型を通じて調べる機会になりました。

UNESCO

この街の基本情報

国・地域の公用語
バンバラ語・ボボ語・ボゾ語・ドゴン語群・フラニ語・アラビア語ハッサニア方言・ハーソンガ語・マニンカ語・ママラ・セヌフォ語・セヌフォ語・ソンガイ語・ソニンケ語・タマシェク語
Wikidata
街・地域の人口
4,227,569人
バマコ・2023年時点。Wikidataの掲載値。
Wikidata
国・地域の人口
25,198,821人
マリ・2025年。市や地区の人口とは別の数値です。
世界銀行

季節と気温の目安

平均気温は、最も暖かい4月が約33℃、最も涼しい1月が約24℃。降水量は8月が約300mm、12月が約0mmで、雨の量にも季節差があります。

10月の気温の目安

平均最高気温
約33℃
平均最低気温
約22℃
平均気温
約27℃

1991〜2020年の30年間の月別平均。代表地点周辺の格子データによる推定で、街の観測所の実測値や現在の気温ではありません。標高や地区によって差があります。

NASA POWER
月ごとの気温を見る
月平均最高平均最低平均
1月約33℃約16℃約24℃
2月約36℃約19℃約27℃
3月約39℃約22℃約30℃
4月約40℃約25℃約33℃
5月約39℃約26℃約32℃
6月約35℃約24℃約29℃
7月約31℃約23℃約27℃
8月約29℃約22℃約25℃
9月約30℃約22℃約26℃
10月約33℃約22℃約27℃
11月約35℃約19℃約26℃
12月約33℃約17℃約24℃

この地域の食べもの

マリの食文化から、料理や菓子を紹介します。

ザーメの水彩イラスト

ザーメ

米をトマトや香辛料などと炊く、西アフリカの米料理の一例。

Wikipedia:Jollof rice

この街の出身者

Cheick Fantamady Diarra

サッカー選手。

バマコ生まれ。Wikidataの出生地記録。

Wikidata

Sidy Koné

サッカー選手。

バマコ生まれ。Wikidataの出生地記録。

Wikidata
出典・人口の範囲について

街の代表地点で分類しています。動画は公開説明から集めた候補で、全編の内容は未確認です。

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動画は投稿者のタイトルや説明をもとに集めています。全編の音声は未確認です。通りの会話や店の音楽が入っている場合があります。

地域ページの大地域・小地域は国連M49の地理区分を参考にしています。都道府県・州、都市・地区は登録済みの場所情報でまとめています。

保存した街は、このブラウザーに記録されます。地球儀はGlobe.GL、平面地図はLeaflet / OpenStreetMap、地形はNatural Earth、代表座標の一部はGeoNamesの地名データを使っています。