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街の一覧

動画は公開説明をもとに集めています。全編の内容は未確認で、街の会話や音楽が環境音として入る場合があります。

ヒヴァ

1本の街歩き動画

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1本の動画

ヒヴァを知る

ヒヴァは、ウズベキスタンのホラズム地方、運河の水に支えられてきたオアシスの都市です。城壁に囲まれたイチャン・カラの内側には、宮殿やモスク、マドラサとともに中庭をもつ住居が残り、その外にも街が広がります。商隊と職人の歴史には、捕虜や奴隷の売買という側面もありました。現在は木彫や織物の工房に加え、古い木造部材を保存する技術や、生活用品を収集する博物館の仕事が歴史地区を支えています。

ウズベキスタンの中では
ウズベキスタンの中でのヒヴァの位置

● ヒヴァ

街の代表地点 · 国の主な陸地

オアシスと内外の街

オアシスへ水を運ぶ運河

オアシスの水供給を表す運河と低い畑の概念水彩。ヒヴァの特定水路や古代の井戸の復元ではない。

ヒヴァはアムダリヤ川下流域、ホラズム・オアシス南部の街です。耕地の縁と砂漠に近い場所にあり、川から分かれる運河が都市へ水を運んできました。市名を、ノアの息子が掘った井戸と結びつける話も伝えられていますが、これは都市起源の伝説です。畑や人々の生活を支える水路の整備は、この乾燥地の都市が続くための重要な仕事でした。

Encyclopaedia Iranica / Paolo Sartori, Yuri Bregel · National PR-centre / Uzbekistan Travel

イチャン・カラと外側の街

2019年のイチャン・カラ城壁写真を参考に、丸みある突出部と傾斜した壁面、上部の狭間を3区画に省略した水彩。遠景建物や人は省略。

ヒヴァの歴史地区には、内城イチャン・カラと、その外側のディシャン・カラがあります。世界遺産に登録された内城は、高い城壁に囲まれた南北に長い街で、宮殿やモスク、商業施設に加えて住居も残ります。家々には中庭や、彫刻した木の柱で支える縁側が設けられました。19世紀には外側にも防御の囲いが築かれ、都市の広がりを守りました。

UNESCO World Heritage Centre · National PR-centre / Uzbekistan Travel

Nassima Chahboun / Wikimedia Commons(写真を参考に一部省略) · CC BY-SA 4.0

塔と木の礼拝空間

未完成の塔カルタ・ミノル

2023年の写真を参考にカルタ・ミノルの幅ある未完成の円筒形と横帯を描いた水彩。書文字や細かなタイル文様、周辺建物は省略。

カルタ・ミノルは内城西側の門に近い、幅のある低い輪郭のミナレットです。ムハンマド・アミン・ハンの命で1852年に工事が始まりましたが、1855年に彼が亡くなった後、建設は中断しました。外面を覆う青緑色の釉薬タイルと横方向の帯が、周囲の煉瓦色の建物から際立ちます。高く伸びる計画の途中で止まった姿が、街の特徴的な景観になっています。

National PR-centre / Uzbekistan Travel · National PR-centre / Uzbekistan Travel

Bgag / Wikimedia Commons(写真を参考に一部省略) · CC0 1.0

木の柱が並ぶジュマ・モスク

2019年のジュマ・モスク内観写真を参考に、木柱と柱脚、平らな梁組を部分図にした水彩。柱の総数や装飾細部は省略。

ジュマ・モスクは、木の柱が広い屋根を支える礼拝堂です。内部では柱が幾重にも並び、上部の採光部から淡い光が入ります。柱の形や彫刻は一様ではなく、異なる時代の部材が組み合わされています。内城の宮殿やマドラサとともに、木を加工する職人の技術を伝える建築です。屋内に連なる柱の彫刻や、柱越しに見える空間の広がりが特徴です。

UNESCO World Heritage Centre · National PR-centre / Uzbekistan Travel

Nassima Chahboun / Wikimedia Commons(写真を参考に一部省略) · CC BY-SA 4.0

交易の歴史と職人の仕事

商隊と強制された移動の歴史

過去の商取引を表す荷包みと天秤、閉じた無記名文書の概念水彩。特定史料や奴隷市場の復元ではない。

ヒヴァは、砂漠を越えてイランへ向かう商隊の立ち寄る場所でした。一方で、過去の交易には人の売買も含まれていました。捕らえられたロシア人やペルシア人が街の市場で奴隷として売られ、家事や農業の労働を担わされました。1873年のロシア軍による征服後には奴隷制の廃止が布告されました。商隊の往来とともに、こうした強制移動も街の歴史にあります。

UNESCO World Heritage Centre · Encyclopaedia Iranica / Paolo Sartori, Yuri Bregel

木彫と絹の仕事を伝える工房

木彫と絹の仕事を表す木片、鑿、糸と布の概念水彩。特定の職人の製品や伝統文様の再現ではない。

ヒヴァでは、木の扉や小物の彫刻、絹の絨毯、刺繍などがつくられています。絹工房は、建物のタイルや扉から図案を取り、染色、織り、刺繍の工程を組み合わせています。2021年にはヌルッラバイのマドラサに工芸センターも設けられ、木彫や銅細工、陶器、布への木版捺染などの工房が整備されました。師から弟子へ技術を伝えることも、その目的の一つです。

Khiva Silk Workshops · Turkish Cooperation and Coordination Agency · National PR-centre / Uzbekistan Travel

建物と生活資料を残す

木の部材を残す保存修復

保存修復を表す無彫刻の木材、煉瓦と刷毛、楔の概念水彩。ボグボンリ・モスクの実部材や工事現場の再現ではない。

内城南部のボグボンリ・モスクでは、ユネスコの事業として建物の保存と活用のための工事が行われました。2019年に始まった事業では、構造の安定化や既存の木造部材の保存、障害のある人の利用への対応が進められ、工事は2022年に完了しました。2023年2月には開館行事が催され、若い保存技術者が現場で理論と技能を学ぶ場所としての利用も想定されています。

UNESCO Office in Tashkent

器と布からたどる過去の暮らし

生活資料を表す無地の青緑の鉢と布、保管トレーの概念水彩。ヒヴァ博物館の実際の収蔵品の再現ではない。

ヒヴァの博物館は、建築だけでなく、日常生活に使われた器や布、衣服も紹介しています。収蔵分野には青緑やコバルト色の釉薬を用いた陶器、絹の絣の上着、刺繍した被り物、手織りの帯などがあります。鉢や皿、水差しは家やマドラサで使われ、衣服の素材や仕立ては地域の織物技術を伝えます。生活用品の収集と保存も、歴史地区を支える仕事です。

Khiva State Museum-Reserve

この街の基本情報

国・地域の公用語
ウズベク語
Wikidata
街・地域の人口
105,300人
ヒヴァ・2017年時点。Wikidataの掲載値。
Wikidata
国・地域の人口
37,053,428人
ウズベキスタン・2025年。市や地区の人口とは別の数値です。
世界銀行

季節と気温の目安

平均気温は、最も暖かい7月が約31℃、最も涼しい1月が約-3℃。

10月の気温の目安

平均最高気温
約20℃
平均最低気温
約6℃
平均気温
約13℃

1991〜2020年の30年間の月別平均。代表地点周辺の格子データによる推定で、街の観測所の実測値や現在の気温ではありません。標高や地区によって差があります。

NASA POWER
月ごとの気温を見る
月平均最高平均最低平均
1月約2℃約-6℃約-3℃
2月約6℃約-5℃約-1℃
3月約14℃約1℃約7℃
4月約23℃約8℃約15℃
5月約30℃約15℃約23℃
6月約37℃約21℃約29℃
7月約39℃約23℃約31℃
8月約37℃約21℃約29℃
9月約30℃約14℃約22℃
10月約20℃約6℃約13℃
11月約10℃約-1℃約4℃
12月約4℃約-5℃約-2℃

この地域の食べもの

ウズベキスタンの食文化から、料理や菓子を紹介します。

プロフ/パロフの水彩イラスト

プロフ/パロフ

米を肉やにんじんなどと炊く料理。中央アジアの各地に土地の味があります。

Wikipedia:Pilaf

この街の出身者

ナイムディン・クブラ

ウラマー・ムハッディス。

ヒヴァ生まれ。Wikidataの出生地記録。

Wikidata

カーン・サイイド・ムハンマド

統治者。

ヒヴァ生まれ。Wikidataの出生地記録。

Wikidata

周辺の世界遺産

この街・地区の周辺にある世界遺産の参考情報です。行政区域内や動画の撮影場所とは限りません。

Itchan Kalaの水彩スケッチ
イチャン・カラの旧市街とイスラム・ホジャのミナレット

Itchan Kala

UNESCOの世界遺産リストに掲載されている文化遺産。

1990年 世界遺産登録UNESCO世界遺産センター参考写真:Bgag · 参考写真 ↗ · CC0
出典・人口の範囲について

街の代表地点で分類しています。動画は公開説明から集めた候補で、全編の内容は未確認です。

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walkariumは、世界の街歩き動画を眺めるサイトです。水槽を眺めるように、どこかの街の日常を楽しんでください。地図から場所を選んだり、ランダムで街を巡ったりできます。

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動画は投稿者のタイトルや説明をもとに集めています。全編の音声は未確認です。通りの会話や店の音楽が入っている場合があります。

地域ページの大地域・小地域は国連M49の地理区分を参考にしています。都道府県・州、都市・地区は登録済みの場所情報でまとめています。

保存した街は、このブラウザーに記録されます。地球儀はGlobe.GL、平面地図はLeaflet / OpenStreetMap、地形はNatural Earth、代表座標の一部はGeoNamesの地名データを使っています。