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ナレーションのない、世界の街歩き動画を集めてみました。
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街の一覧

動画は公開説明をもとに集めています。全編の内容は未確認で、街の会話や音楽が環境音として入る場合があります。

バクタプル

1本の街歩き動画

バクタプル · 4K WORLD TOUR公開日未確認街の紹介を読む ↓
1本の動画

バクタプルを知る

バクタプルは、カトマンズの東にある、赤いレンガの家並みと広場が続く街です。王宮前のダルバール広場にはマッラ朝の建築が残り、トウマディ広場には五層の屋根を持つニャタポラ寺院がそびえます。タラコやスリヤマディでは土器が作られ、木彫の工房では窓や扉を彫る仕事が続いています。池や石の水口、旧王宮の美術館も街の一部です。2015年の地震後は、建物を直す技術と地域の暮らしをともに支える保全が課題になっています。

ネパールの中では
ネパールの中でのバクタプルの位置

● バクタプル

街の代表地点 · 国の主な陸地

丘の街と、王宮の広場

レンガの道が、広場と家々をつなぐ

レンガ敷きの道と簡素な住宅でバクタプルの街路を示す概念画。特定の通り、寺院や正確な街区配置を再現していません

バクタプルは、ネパール観光局の案内では標高約1400メートルの丘にある街です。カトマンズの東側にあり、中国国境方面へ続くアルニコ・ハイウェーに近い位置にあります。旧市街にはレンガ敷きの道と赤いレンガの住宅が続き、家や寺院の窓に木彫の仕事が見られます。王宮前の広場、トウマディ、東側のダッタトレーヤと、街の中には異なる広場があり、周辺に住居や仕事場が集まっています。

Nepal Tourism Board · Bhaktapur Municipality

マッラ朝の工芸が残る、王宮前の広場

2021年の実見写真を参考にした「55の窓の宮殿」の窓列と外壁の部分図。四つの上窓に範囲を絞った省略水彩で、宮殿全体や黄金の門を再現していません

ダルバール広場は、かつての王宮と寺院が集まる場所です。ネパール観光局は、この広場を、カトマンズ盆地のマッラ朝期に芸術と建築が発展した歴史を伝える場所として紹介しています。「55の窓の宮殿」と呼ばれる建物には木彫の窓が並び、王宮への黄金の門には金属の打ち出し細工があります。レンガや石の構造に、木工と金属工芸を組み合わせた王宮建築が、広場に面しています。

Nepal Tourism Board · Bhaktapur Municipality · UNESCO World Heritage Centre

Rajesh Dhungana / Wikimedia Commons(写真を参考に一部省略) · CC BY-SA 4.0

五層の屋根と、大きな池

1702年のニャタポラ寺院を見上げる

2018年の実見写真を参考にしたニャタポラ寺院上部の五層屋根の省略水彩。下の階段、基壇の守護像や寺院内部は描いていません

トウマディ広場のニャタポラ寺院は、ブパティンドラ・マッラ王によって1702年に建てられました。名はネワール語で「五層」を意味し、上へ向かって小さくなる屋根が重なっています。シッディ・ラクシュミに捧げられた寺院で、レンガ、石、彫刻された木材が用いられています。階段の両側には守護像が並び、基壇から屋根までの高さが、周囲の広場や街並みの中で目立ちます。

Nepal Tourism Board · Bhaktapur Municipality

Anup sresta / Wikimedia Commons(写真を参考に一部省略) · CC BY-SA 4.0

シッダ・ポカリと、街の水の施設

池の水面と石の縁による都市の水施設の概念画。シッダ・ポカリの正確な寸法、像や周辺建築を再現していません

バクタプルには池、石の水口、井戸、伝統的な貯水槽など、水に関わる施設が残っています。シッダ・ポカリは大きな長方形の池で、観光局の案内ではバス乗り場の近くに位置しています。水面を囲む壁にはヒンドゥー教や仏教の像もあります。寺院の屋根が重なる広場とは異なり、池では広い水平の水面が街の空間をつくります。市は池や水口も、住民参加で保存する遺産に挙げています。

Nepal Tourism Board · Bhaktapur Municipality

土を回し、木を彫る仕事

タラコとスリヤマディで、土器を成形する

木製ろくろと無文の土器による陶芸の概念画。特定の工房、器の用途や伝統文様を復元していません

市の案内は、土器づくりの地区として、市街の中南部にあるタラコと、東側のスリヤマディを挙げています。職人は伝統的な木製のろくろを使い、粘土をさまざまな形や大きさの器へと成形します。タラコはトウマディ広場の南西、もう一つの地区はダッタトレーヤ広場より東側にあります。同じ街の中でも陶芸の仕事場は一か所だけに集まっておらず、それぞれの地区に制作の場があります。

Bhaktapur Municipality

窓と扉を彫る工房で、技術を手渡す

鑿、小槌、木の板による木彫の仕事の概念画。未見の宗教図像、特定工房の製品や伝統文様は描いていません

ポタリー・スクエアにあるNyatapola Craftsは、女性の職人たちが木の窓、額縁、扉などを手で彫る工房です。工房自身の紹介では、寺院で見られるネワールの木彫を、住まいで使う品へと展開しています。技術を学ぶ講習もあり、短い体験では花や葉などの図案から始め、より長い学習では柱の彫刻や複雑な模様に取り組みます。建築を飾る手仕事が、製品づくりと技術の教育につながっています。

Nyatapola Crafts

工芸品を収め、建物を守る

旧王宮とダッタトレーヤで、工芸を見る

収蔵展示を説明する無地の展示枠と布を掛けた台の概念画。実際のパウバ、写本、宗教像や博物館内部を再現していません

国立美術館は旧王宮の一部に置かれ、ネパールの伝統絵画を保存・展示するために1960年に設立されました。宗教的な掛け絵のパウバ、写本、石彫などを収めています。東側のダッタトレーヤ広場には、旧プジャリ・マートを使った木彫博物館があり、その向かいには真鍮・青銅器の博物館もあります。絵画、木工、金属器を扱う展示は、一つの建物だけでなく複数の場所に分かれています。

Nepal Tourism Board · Bhaktapur Municipality

2015年地震の後も続く、文化遺産の保全

伝統的なレンガ、瓦、木材と修復用こてによる保全の概念画。具体的な被災箇所、工法や修復完了を示していません

2015年のゴルカ地震は、カトマンズ盆地の文化遺産に大きな被害を与えました。10年後の2025年4月には、バクタプルのダルバール広場で復興を振り返る催しが開かれ、市や考古局、UNESCOなどが参加しました。議論には伝統材料と職人技の活用、調査と記録の整備、災害への備えや初動対応の訓練が含まれています。建物を直す作業とともに、技術を継ぎ、次の災害に備える仕事が進められています。

UNESCO

この街の基本情報

国・地域の公用語
ネパール語
Wikidata
街・地域の人口
81,748人
バクタプル・2011年時点。Wikidataの掲載値。
Wikidata
国・地域の人口
29,618,118人
ネパール・2025年。市や地区の人口とは別の数値です。
世界銀行

季節と気温の目安

平均気温は、最も暖かい6月が約25℃、最も涼しい1月が約11℃。降水量は7月が約237mm、11月が約4mmで、雨の量にも季節差があります。

10月の気温の目安

平均最高気温
約24℃
平均最低気温
約16℃
平均気温
約19℃

1991〜2020年の30年間の月別平均。代表地点周辺の格子データによる推定で、街の観測所の実測値や現在の気温ではありません。標高や地区によって差があります。

NASA POWER
月ごとの気温を見る
月平均最高平均最低平均
1月約18℃約7℃約11℃
2月約21℃約9℃約14℃
3月約26℃約13℃約18℃
4月約30℃約16℃約23℃
5月約31℃約19℃約25℃
6月約30℃約21℃約25℃
7月約27℃約21℃約23℃
8月約26℃約20℃約23℃
9月約25℃約19℃約22℃
10月約24℃約16℃約19℃
11月約21℃約12℃約16℃
12月約19℃約9℃約12℃

この地域の食べもの

ネパールの食文化から、料理や菓子を紹介します。

モモの水彩イラスト
ネパールで親しまれる料理

モモ

肉や野菜を生地で包んだ料理。蒸したり焼いたりして、ソースと合わせて食べます。

ネパール料理店 Great Kathmandu

この街の出身者

ラビ・ラミチャネ

ネパールの政治家、テレビ司会者

バクタプル生まれ。Wikidataの出生地記録。

Wikidata

Upendra Man Singh

サッカー選手・サッカー指導者。

バクタプル生まれ。Wikidataの出生地記録。

Wikidata

周辺の世界遺産

この街・地区の周辺にある世界遺産の参考情報です。行政区域内や動画の撮影場所とは限りません。

カトマンズ盆地を描いた淡い水彩スケッチ
ボダナートの仏塔。「カトマンズ盆地」の一部を描いています。

Kathmandu Valley

UNESCOの世界遺産リストに掲載されている文化遺産。

1979年 世界遺産登録UNESCO世界遺産センター参考写真:Sumitbhatt222 · 参考写真 ↗ · CC BY-SA 4.0
出典・人口の範囲について

街の代表地点で分類しています。動画は公開説明から集めた候補で、全編の内容は未確認です。

街歩き動画を、続けて見る。

動画が終わると、別の街へ移ります。

walkariumについて

walkariumは、世界の街歩き動画を眺めるサイトです。水槽を眺めるように、どこかの街の日常を楽しんでください。地図から場所を選んだり、ランダムで街を巡ったりできます。

ランダム再生は、表示中の条件から街を選びます。動画が終わると別の地域へ移り、次の動画を再生します。「次の街へ」で手動でも進められます。

動画は投稿者のタイトルや説明をもとに集めています。全編の音声は未確認です。通りの会話や店の音楽が入っている場合があります。

地域ページの大地域・小地域は国連M49の地理区分を参考にしています。都道府県・州、都市・地区は登録済みの場所情報でまとめています。

保存した街は、このブラウザーに記録されます。地球儀はGlobe.GL、平面地図はLeaflet / OpenStreetMap、地形はNatural Earth、代表座標の一部はGeoNamesの地名データを使っています。