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ナレーションのない、世界の街歩き動画を集めてみました。
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街の一覧

動画は公開説明をもとに集めています。全編の内容は未確認で、街の会話や音楽が環境音として入る場合があります。

ルアンパバーン

1本の街歩き動画

ルアンパバーン · 4K WORLD TOUR公開日未確認街の紹介を読む ↓
1本の動画

ルアンパバーンを知る

ルアンパバーンは、メコン川とナムカーン川の合流点にある北ラオスの街です。ランサーン王国の都だった歴史を持ち、半島には寺院、木造住宅、植民地期の建物が重なっています。川岸の緑や家の間に残る池も、世界遺産の街並みを形づくる要素です。周辺の村では、綿や絹を織り、桑の樹皮から紙をすく仕事が続き、その品は街の市場にも並びます。建物を守る取り組みと、作り手の仕事や文化を伝える活動を通して、今の暮らしにも触れられる街です。

ラオスの中では
ラオスの中でのルアンパバーンの位置

● ルアンパバーン

街の代表地点 · 国の主な陸地

川が形づくった街と、王都の歴史

メコン川とナムカーン川がつくる半島

二つの川の合流と半島の街を表した概念画。正確な地図や現在の河岸の再現ではありません

ルアンパバーンの歴史地区は、メコン川と支流のナムカーン川が合流する半島にあります。周囲は北ラオスの山々に囲まれ、街の中にはプーシーの丘が立っています。UNESCOは、川岸の緑地や町の池も、建物とともに価値を形づくる環境として説明しています。寺院や住宅に加え、川岸や丘、湿地を含む歴史地区が世界遺産として評価されています。

UNESCO 世界遺産センター

ランサーン王国の都から、宗教の中心へ

16世紀の川辺の集落と船着き場を描いた想像図。宮殿や王都の正確な復元ではありません

14世紀、ファー・グム王によってランサーン王国が成立し、この街はその都となりました。県観光局の歴史案内によると、1560年にセーターティラート王が都をビエンチャンへ移した後も、ルアンパバーンは重要な宗教の中心であり続けました。現在の地名は、崇敬される仏像パバーンに由来します。王の居所が変わっても、仏教と結びついた街の役割は受け継がれました。

ルアンパバーン県公式観光サイト

住まいの造りと、寺院の屋根

高床の木造住宅と、厚い壁の建物

ルアンパバーンの一般的な高床木造住宅の構造を表す概念画。特定の住宅の再現ではありません

伝統的な木造住宅には、高い床、軽い竹や木の壁、雨を避ける長い軒があります。床下は仕事や保管の場所になり、屋根や素材は風通しにも関わります。19〜20世紀に加わったフランス植民地期の建物は、煉瓦や漆喰の厚い壁、瓦屋根、木の鎧戸などが特徴です。木の床と組積造の壁を組み合わせた建物もあり、街路には材料や造りの違う住居が並びます。

北イリノイ大学 SEAsite Laos(2002年)

低く重なる屋根の、ワット・シェントーン

公式写真で形状を確認したワット・シェントーン本堂の三重屋根の水彩スケッチ

半島の先端近くにあるワット・シェントーンは、1560年ごろにセーターティラート王が建てた寺院です。本堂の屋根は三段に重なり、大きな曲線を描いて低い位置まで延びています。県観光局は、この形をルアンパバーン様式の特徴として紹介しています。堂や小さな礼拝堂にはガラスのモザイクもあり、建物の輪郭と装飾の技術の両方に、この街の寺院建築が表れています。

ルアンパバーン県公式観光サイト

参考写真:ルアンパバーン県公式観光サイト

池を守り、布を織る暮らし

街の池も、暮らしの中で守る資源

低層の住居と植栽に囲まれた都市の池を表した概念画。特定の池の再現ではありません

歴史地区の水辺には、川だけでなく、大小の池や湿地のつながりがあります。UNESCOの登録説明は、魚を育てたり野菜を栽培したりする役割にも触れています。AFDの2022年の資料は、ルアンパバーンの都市の池を、住民が管理や保全のルールを共有する資源として取り上げています。家の間に残る水面には、生産と共同管理を続けてきた暮らしの面もあります。

UNESCO 世界遺産センター · フランス開発庁 AFD(2022年11月3日)

バン・パノム村で続く、綿と絹の織物

杼、綿と絹の糸、簡素な縞の布で表した織物の仕事のイメージ。特定民族の模様の再現ではありません

街の近くのバン・パノムは、かつて王室にも布を納めた織物の村です。県観光局によると、家族ごとの小さな工房で機を動かし、夜市などで売る品を織っています。綿と絹、色の異なる糸を組み合わせることで、光沢や模様が生まれます。織物の販売は、作り手と家族の収入にもなっています。

ルアンパバーン県公式観光サイト

村の手仕事を、街で使い、伝える

桑の樹皮を使う、手すきのサー紙

紙すきの木枠、樹皮と乾かす紙で表したサー紙づくりの概念画

サー紙は、桑の仲間の木の樹皮から手でつくる紙です。ナムカーン川を渡ったバン・シエンレックやバン・サンコンでは、織物とともにこの紙づくりが行われています。県観光局は、村へ近づくと紙を天日で乾かす様子が見られると案内しています。できた紙は街の市場で売られ、飲食店のメニューなどにも使われます。川向こうの村の手仕事が、街の身近な品になっています。

ルアンパバーン県公式観光サイト

作り手とつながる、伝統芸術民族学センター

籠、布と記録帳で表した文化資料の調査のイメージ。特定の収蔵品や民族衣装ではありません

市内の伝統芸術民族学センター、TAECは、2006年からラオスの多様な民族文化を調べ、展示や講座で伝えてきた施設です。博物館の活動に加え、職人の共同体と直接つながるフェアトレードの販売も行っています。調査や文化遺産の研修、作り手の知的財産を守る活動も事業の一部です。

Traditional Arts and Ethnology Centre

この街の基本情報

国・地域の公用語
ラーオ語
Wikidata
街・地域の人口
53,792人
ルアンパバーン郡・2012年1月1日時点。Wikidataの掲載値。
Wikidata
国・地域の人口
7,873,046人
ラオス・2025年。市や地区の人口とは別の数値です。
世界銀行

季節と気温の目安

平均気温は、最も暖かい5月が約26℃、最も涼しい12月が約18℃。降水量は8月が約237mm、2月が約8mmで、雨の量にも季節差があります。

10月の気温の目安

平均最高気温
約29℃
平均最低気温
約19℃
平均気温
約23℃

1991〜2020年の30年間の月別平均。代表地点周辺の格子データによる推定で、街の観測所の実測値や現在の気温ではありません。標高や地区によって差があります。

NASA POWER
月ごとの気温を見る
月平均最高平均最低平均
1月約26℃約13℃約19℃
2月約29℃約15℃約21℃
3月約32℃約18℃約24℃
4月約33℃約20℃約26℃
5月約32℃約21℃約26℃
6月約31℃約22℃約26℃
7月約29℃約21℃約25℃
8月約29℃約21℃約24℃
9月約29℃約21℃約24℃
10月約29℃約19℃約23℃
11月約27℃約15℃約21℃
12月約25℃約12℃約18℃

この地域の食べもの

ラオスの食文化から、料理や菓子を紹介します。

ラープの水彩イラスト

ラープ

ひき肉などに香草や酸味を合わせた料理。もち米と食べることもあります。

Wikipedia:Larb

この街の出身者

スパーヌウォン

ラオスの政治家

ルアンパバーン郡生まれ。Wikidataの出生地記録。

Wikidata

シーサワーンウォン

最後のルアンパバーン国王にして初代ラオス国王

ルアンパバーン郡生まれ。Wikidataの出生地記録。

Wikidata

周辺の世界遺産

この街・地区の周辺にある世界遺産の参考情報です。行政区域内や動画の撮影場所とは限りません。

ルアンパバーンを描いた淡い水彩スケッチ
ワット・シエントーン。「ルアンパバーンの街」の一部を描いています。

Town of Luang Prabang

UNESCOの世界遺産リストに掲載されている文化遺産。

1995年 世界遺産登録UNESCO世界遺産センター参考写真:Basile Morin · 参考写真 ↗ · CC BY-SA 4.0
出典・人口の範囲について

街の代表地点で分類しています。動画は公開説明から集めた候補で、全編の内容は未確認です。

街歩き動画を、続けて見る。

動画が終わると、別の街へ移ります。

walkariumについて

walkariumは、世界の街歩き動画を眺めるサイトです。水槽を眺めるように、どこかの街の日常を楽しんでください。地図から場所を選んだり、ランダムで街を巡ったりできます。

ランダム再生は、表示中の条件から街を選びます。動画が終わると別の地域へ移り、次の動画を再生します。「次の街へ」で手動でも進められます。

動画は投稿者のタイトルや説明をもとに集めています。全編の音声は未確認です。通りの会話や店の音楽が入っている場合があります。

地域ページの大地域・小地域は国連M49の地理区分を参考にしています。都道府県・州、都市・地区は登録済みの場所情報でまとめています。

保存した街は、このブラウザーに記録されます。地球儀はGlobe.GL、平面地図はLeaflet / OpenStreetMap、地形はNatural Earth、代表座標の一部はGeoNamesの地名データを使っています。