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ナレーションのない、世界の街歩き動画を集めてみました。
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街の一覧

動画は公開説明をもとに集めています。全編の内容は未確認で、街の会話や音楽が環境音として入る場合があります。

タルトゥ

1本の街歩き動画

タルトゥ · Classified_RS公開日未確認街の紹介を読む ↓
1本の動画

タルトゥを知る

タルトゥは、エストニア南東部でエマユギ川と大学の歴史が重なる街です。二つの湖を結ぶ川は中世の交易を支え、市中心部には時計塔を持つ市庁舎が立ちます。市内には、野菜の名が付いた通りと木造住宅の地区があり、市場や、工場を使い直した制作拠点では日々の仕事が続いています。1632年創立の大学に加え、ラーディの国立博物館、体験型の科学センターも学びを広げる場所です。行政、暮らし、ものづくり、研究が、それぞれ違う形で街の文化を支えています。

エストニアの中でのタルトゥの位置

● タルトゥ

街の代表地点 · 国の主な陸地

川の道と、木造住宅の地区

二つの湖を結ぶ川が、街を通る

低地の川、岸の道と小舟でエマユギ川沿いの街を表した概念画。タルトゥの正確な川幅、橋や街並みの配置を再現した実景ではありません

タルトゥを流れるエマユギ川は、ヴォルツ湖からペイプシ湖へ向かう水路です。中世には西側のハンザ都市と、東側のプスコフやノヴゴロドとの交易に使われました。湿地の多い岸は、長く川を渡ることや橋を架けることを難しくしたと市の案内は説明しています。現在の街にも川と橋が身近にあり、水位の観測は1867年から続きます。人や品物を運んだ流れと、水の変化に対応する仕事が重なる都市の軸です。

City of Tartu

野菜の名の通りがある、スピリンの木造住宅地

色を抑えた木造住宅と庭、自転車で住宅地の暮らしを示す概念画。スピリンの特定の住宅、街路や祭りを再現した図ではありません

スピリンはエマユギ川とタハトヴェレの間にある、小さな木造住宅の地区です。豆、エンドウ、ジャガイモなどに由来する通り名があり、建物の多くは19世紀後半から20世紀初めに建てられました。色の違う板壁や庭のある住まいが並び、ヘルネ通りやクルーヌアイア通りには古い住宅地の構成が残ります。地域のスピリン協会は地区の祭りや新聞を運営し、建物の保存だけでなく、住民がつながる活動も続いています。

Visit Tartu · Supilinn Society

大学の歩みと、市庁舎の時計塔

1632年から続く大学と、学ぶ言葉の変化

無地の本、読書灯と文字のない地球儀で大学の歴史と学びを表した概念画。大学の特定の部屋、史料や所蔵品の再現ではありません

タルトゥ大学は1632年、スウェーデン王グスタフ2世アドルフの創立令から始まりました。当初は哲学、法学、神学、医学の四学部がありましたが、その後の戦争や支配体制の変化の中で、閉鎖、移転、再開を経験しています。1919年にはエストニア語で教育を行う大学として再出発しました。大学の歴史には、教育機関が続いた時間とともに、誰がどの言葉で学ぶのかという、地域の社会や文化の変化も刻まれています。

University of Tartu

広場を見下ろす市庁舎の時計塔

Alessandra Rovati撮影の実写真で外形を確認したタルトゥ市庁舎上部。三角破風、窓と時計塔のみを簡略化し、未見の下階や旗・時計文字・彫刻細部を省いた水彩

タルトゥ市庁舎は1786年に祝祭を伴って開館し、仕上げの工事は1789年まで続きました。建築にはバロックと初期古典主義の要素が重なり、1784年に完成した塔と、正面の三角破風の装飾が特徴です。淡いピンク色の壁と白い縁取りの上に、暗い色の時計塔が立ちます。市の行政を担う建物は、通りが集まる広場の正面にあり、古い市中心部の見通しの中で目印になっています。

City of Tartu

形状参照: Alessandra Rovati / Wikimedia Commons(2006年9月1日)。写真を参照し、上部の部分図を省略した水彩画に変更。 · CC BY-SA 2.5

市場の売り場と、工場の新しい仕事

市場の運営と、品物を売る人の仕事

野菜、果物、パンと箱で食品市場を示す概念画。タルトゥ市場の建物、特定の出店者の商品構成や実際の売り場配置の再現ではありません

タルトゥ市場は、屋内の市場建物と、ソーラ通り側のホールや屋外市場を運営しています。運営者自身が食材を売るのではなく、売り場を貸し、商人が品物を届ける仕組みです。市場は生産者と消費者の直接の接点を目指しており、買い手は売り手に品物のことを尋ねられます。野菜や食品を並べる仕事の裏側には、場所の管理や情報発信、廃棄物の分別などもあり、日々の買い物を支える複数の役割が集まっています。

Tartu Turg(市場運営者)

工場の建物を、制作と商いの場所へ使い直す

ミシン、布と木片を置いた作業台で創造的な工房を表した概念画。アパラーディテハスの特定工房、備品や建物内装の再現ではありません

アパラーディテハスは、かつての製造工場を利用する文化・創造拠点です。2014年から文化施設としての整備が進み、アーティストのスタジオ、デザインの店、カフェ、催しの会場や共同の仕事場が入りました。カスタニ通りの建物群では、制作する人と、品物や表現に触れる人が同じ場所を使います。工場で働いた過去に、新しい小規模な仕事や展示、演奏、交流の用途が重ねられています。

Aparaaditehas

文化を伝え、科学を試す場所

ラーディで、世代と文化をつなぐ国立博物館

向かい合う空の椅子と簡素な器で、博物館における生活文化と対話を示す概念画。エストニアの民具、国立博物館の収蔵品・展示や建築の復元ではありません

エストニア国立博物館のラーディの新館は、2016年10月1日に開館しました。常設展「Encounters」は、エストニアの人々の文化や、アイデンティティが形づくられた転換点をたどります。別の常設展は、フィン・ウゴル系の人々の文化を扱っています。建物の下層には収蔵庫があり、資料を保存して次の世代へ伝える仕事も行われます。展示と保存、家族の世代をつなぐ学習活動が、同じ博物館に組み込まれています。

Estonian National Museum

アハーで、試しながら科学を学ぶ

プリズム、光と小さなジャイロスコープで体験型科学学習を示す概念画。AHHAAの特定の展示品、実験内容や施設建築を再現した図ではありません

科学センターAHHAA(アハー)は、タルトゥ大学、教育研究省、タルトゥ市が設立に関わる施設です。市中心部の建物では、自分で試す展示、球形プラネタリウムでの映像、サイエンスシアターの実演などを通じて科学を伝えています。幅広い年齢層を対象に、大学や学校で生まれる知識を公共の学びへつなぐ場所です。展示をつくり、実演を支える仕事も、大学都市タルトゥの科学文化を構成しています。

Science Centre AHHAA

この街の基本情報

国・地域の公用語
エストニア語
Wikidata
街・地域の人口
97,759人
タルトゥ・2024年1月1日時点。Wikidataの掲載値。
Wikidata
国・地域の人口
1,366,475人
エストニア・2025年。市や地区の人口とは別の数値です。
世界銀行

季節と気温の目安

平均気温は、最も暖かい7月が約18℃、最も涼しい2月が約-7℃。降水量は6月が約98mm、3月が約45mmで、雨の量にも季節差があります。

10月の気温の目安

平均最高気温
約8℃
平均最低気温
約3℃
平均気温
約5℃

1991〜2020年の30年間の月別平均。代表地点周辺の格子データによる推定で、街の観測所の実測値や現在の気温ではありません。標高や地区によって差があります。

NASA POWER
月ごとの気温を見る
月平均最高平均最低平均
1月約-5℃約-10℃約-7℃
2月約-4℃約-11℃約-7℃
3月約1℃約-6℃約-3℃
4月約8℃約1℃約5℃
5月約15℃約7℃約11℃
6月約19℃約11℃約16℃
7月約22℃約15℃約18℃
8月約21℃約13℃約17℃
9月約15℃約9℃約12℃
10月約8℃約3℃約5℃
11月約1℃約-3℃約-1℃
12月約-3℃約-7℃約-5℃

この地域の食べもの

エストニアの食文化から、料理や菓子を紹介します。

ムルギプデルの水彩イラスト

ムルギプデル

じゃがいもと大麦を煮てつぶす料理。玉ねぎや豚肉を添えることもあります。

Wikipedia:Mulgipuder

この街の出身者

アンドルス・アンシプ

エストニアの首相

タルトゥ生まれ。Wikidataの出生地記録。

Wikidata

オットー・ウィルヘルム・フォン・シュトルーヴェ

ロシアの天文学者

タルトゥ生まれ。Wikidataの出生地記録。

Wikidata

周辺の世界遺産

この街・地区の周辺にある世界遺産の参考情報です。行政区域内や動画の撮影場所とは限りません。

出典・人口の範囲について

街の代表地点で分類しています。動画は公開説明から集めた候補で、全編の内容は未確認です。

街歩き動画を、続けて見る。

動画が終わると、別の街へ移ります。

walkariumについて

walkariumは、世界の街歩き動画を眺めるサイトです。水槽を眺めるように、どこかの街の日常を楽しんでください。地図から場所を選んだり、ランダムで街を巡ったりできます。

ランダム再生は、表示中の条件から街を選びます。動画が終わると別の地域へ移り、次の動画を再生します。「次の街へ」で手動でも進められます。

動画は投稿者のタイトルや説明をもとに集めています。全編の音声は未確認です。通りの会話や店の音楽が入っている場合があります。

地域ページの大地域・小地域は国連M49の地理区分を参考にしています。都道府県・州、都市・地区は登録済みの場所情報でまとめています。

保存した街は、このブラウザーに記録されます。地球儀はGlobe.GL、平面地図はLeaflet / OpenStreetMap、地形はNatural Earth、代表座標の一部はGeoNamesの地名データを使っています。