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ナレーションのない、世界の街歩き動画を集めてみました。
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街の一覧

動画は公開説明をもとに集めています。全編の内容は未確認で、街の会話や音楽が環境音として入る場合があります。

ルンド

1本の街歩き動画

ルンド · Sweden Walker公開日未確認街の紹介を読む ↓
1本の動画

ルンドを知る

ルンドはスウェーデン南部スコーネの街です。デンマークの宗教都市として育った中心部には砂岩の大聖堂が立ち、その周囲に大学や博物館が集まります。大学は専用校舎のない時代に大聖堂で授業を始め、やがて研究室や学部棟を北東へ広げました。現在は路面電車が中央駅と病院、研究企業、大型研究施設の地区を結びます。植物園、歴史住宅を保存する博物館、食材と食事の市場も、学びと仕事の街の日常を支えています。

スウェーデンの中では
スウェーデンの中でのルンドの位置

● ルンド

街の代表地点 · 国の主な陸地

宗教都市と石の建築

デンマークの宗教都市からスウェーデンの街へ

中世の宗教・行政の街を表す、鍵、白紙の巻物、土器片の概念画。

ルンドはスコーネ地方にあり、10世紀末にはデンマーク王権とキリスト教布教の拠点として姿を現します。1103年には大司教座が置かれ、教会と教育が街の重要な機能となりました。1536年の宗教改革では大司教座が廃止され、多くの教会が失われます。その後、1658年のロスキレ条約でスコーネがスウェーデンへ移り、ルンドも国境の変化を経験しました。大聖堂と学びの場が、その後の都市形成にも関わっています。

Visit Lund

中世の砂岩と19世紀の二つの塔

写真を参考に描いた、ルンド大聖堂の二つの塔と丸頭アーチの西正面上部。

ルンド大聖堂は、ホール周辺から運んだ砂岩を主に使うロマネスク建築です。地下聖堂の祭壇は1123年、大聖堂は1145年に奉献されました。1234年の火災後には木の天井に代わって煉瓦のヴォールトが設けられ、後世にも増改築が重なります。現在の西正面と二つの塔は、19世紀の修復を担ったヘルゴ・セッテルヴァルの設計で、1880年に塔が完成しました。中世の石造教会と近代の修復が一つの建物に残っています。

Svenska kyrkan i Lund

Kristina Strand Larsson / Svenska kyrkan(写真を参考に一部省略) · 写真の自由利用ライセンス未確認

大学と植物の学び

大聖堂で授業を始めた大学

初期の大学での学びを表す、本、木の腰掛け、白紙の概念画。

ルンド大学は1666年に創設が決まり、1668年1月28日に大聖堂で開学式を行いました。当初は神学、法学、医学、哲学の四学部があり、専用校舎がなかったため授業の多くも大聖堂で開かれました。1688年にはクングスフーセットを取得し、1882年には新しい本館が完成します。研究室や学部棟が増えるにつれ、大学の建物はルンダゴード周辺から北東へ広がり、病院や研究企業の地区へ続く街の軸を形づくりました。

Lund University

城壁の外へ移った植物園

植物園の園芸と教育を表す、苗の鉢、移植ごて、種の概念画。

大学の植物園は1690年、現在の大学広場にあたる場所に設けられました。大学施設の拡張に伴い、植物学者ヤーコブ・ゲオルグ・アガルドが移転を提案し、1862〜1867年にウストラ・ヴァルガータ沿いの現園が整えられます。当時は城壁の外だった土地も、今は街の中です。植物園は研究や教育を支えるとともに、植物学、園芸、環境問題を市民へ伝え、生物多様性の保全にも取り組んでいます。

Lund University Botanical Garden

研究の仕事と移動

強いX線で材料を調べる仕事

材料研究の試料準備を表す、試料片、小瓶、ピンセットの概念画。

2016年に開所したMAX IVは、ルンド大学を受け入れ機関とする国の研究施設です。加速した電子を磁石で曲げることで強い放射光を生み、専用の管を通して実験装置へ送ります。研究者は試料を通過したり反射したりするX線の変化から、材料の構造や表面を調べます。電池などのエネルギー材料、薬の開発、考古資料の分析にも使われ、装置の運転、測定、データ解析といった仕事が集まっています。

MAX IV Laboratory · Lunds universitet

中央駅と北東の研究地区を結ぶ線路

路面電車の交通を表す、短い線路と架線柱の概念画。

2020年12月に開通した路面電車は、ルンド中央駅から北東のブルンスホーグへ約5.5キロを結びます。沿線には大学地区、スコーネ大学病院、イデオン・サイエンスパーク、メディコン・ヴィレッジが並び、その先にMAX IVやESSの研究施設があります。ブルンスホーグでは住宅や公園、仕事場を組み合わせる街づくりが続いています。古い中心市街地と、研究・居住の機能が広がる地区を交通がつないでいます。

Lunds kommun · Lunds kommun

暮らしを残し、食を買う

家の中から南スウェーデンの暮らしを知る

写真を参考に描いた、クルトゥーレンの草屋根と石・煉瓦の建物の見える部分。

文化史博物館クルトゥーレンには、時代や社会階層の異なる歴史住宅と庭が集められています。家々の室内は、南スウェーデンで人々がどのように暮らしたかを伝える展示になっており、労働者の家では1930年代の台所も紹介されています。建物だけでなく、文化史や考古学の収蔵資料を使う展示もあります。暮らしの道具、住まい、働き方を、日常の空間と物品の両方から記録する街の博物館です。

Kulturen

Jessica Ljung / Kulturen(写真を参考に一部省略) · 写真の自由利用ライセンス未確認

チーズや魚のホールから食の市場へ

写真を参考に描いた、サールハレンの煉瓦壁、丸頭窓、入口と階段の部分図。

モールテン広場に面するサールハレンは、1909年4月21日に開設された屋内市場です。開設時には大きな主ホールのほか、チーズ用と魚用の小さなホールがありました。食材を買う場所として使われ続け、現在は商店の区画と食事をする区画が一つの建物に入っています。2009年に始まった増築では、ボトルフ広場側に大きなガラス面を持つ飲食の空間が加わりました。古い市場の部分と新しい空間が、日々の買い物や食事を支えています。

Lunds Saluhall

Lunds Saluhall(写真を参考に一部省略、個別撮影者未記載) · 写真の自由利用ライセンス未確認

この街の基本情報

国・地域の公用語
スウェーデン語・サーミ語・フィンランド語・メアンキエリ・ロマ語・イディッシュ語
Wikidata
街・地域の人口
98,308人
ルンド・2023年12月31日時点。Wikidataの掲載値。
Wikidata
国・地域の人口
10,596,620人
スウェーデン・2025年。市や地区の人口とは別の数値です。
世界銀行

季節と気温の目安

平均気温は、最も暖かい8月が約18℃、最も涼しい2月が約1℃。

10月の気温の目安

平均最高気温
約12℃
平均最低気温
約8℃
平均気温
約10℃

1991〜2020年の30年間の月別平均。代表地点周辺の格子データによる推定で、街の観測所の実測値や現在の気温ではありません。標高や地区によって差があります。

NASA POWER
月ごとの気温を見る
月平均最高平均最低平均
1月約2℃約0℃約1℃
2月約2℃約-1℃約1℃
3月約5℃約0℃約3℃
4月約9℃約3℃約6℃
5月約14℃約8℃約11℃
6月約17℃約12℃約15℃
7月約20℃約15℃約18℃
8月約20℃約15℃約18℃
9月約17℃約12℃約14℃
10月約12℃約8℃約10℃
11月約7℃約4℃約6℃
12月約4℃約1℃約3℃

この地域の食べもの

スウェーデンの食文化から、料理や菓子を紹介します。

カネルブッレの水彩イラスト
スウェーデンの菓子パン

カネルブッレ

シナモンを使った菓子パン。コーヒーと甘いものを楽しむ、スウェーデンのフィーカの時間によく登場します。

Visit Sweden

この街の出身者

Joel Ekstrand

サッカー選手。

ルンド生まれ。Wikidataの出生地記録。

Wikidata

Peter Egardt

実業家・公務員。

ルンド生まれ。Wikidataの出生地記録。

Wikidata
出典・人口の範囲について

街の代表地点で分類しています。動画は公開説明から集めた候補で、全編の内容は未確認です。

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walkariumは、世界の街歩き動画を眺めるサイトです。水槽を眺めるように、どこかの街の日常を楽しんでください。地図から場所を選んだり、ランダムで街を巡ったりできます。

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動画は投稿者のタイトルや説明をもとに集めています。全編の音声は未確認です。通りの会話や店の音楽が入っている場合があります。

地域ページの大地域・小地域は国連M49の地理区分を参考にしています。都道府県・州、都市・地区は登録済みの場所情報でまとめています。

保存した街は、このブラウザーに記録されます。地球儀はGlobe.GL、平面地図はLeaflet / OpenStreetMap、地形はNatural Earth、代表座標の一部はGeoNamesの地名データを使っています。