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街の一覧

動画は公開説明をもとに集めています。全編の内容は未確認で、街の会話や音楽が環境音として入る場合があります。

ワンガヌイ

1本の街歩き動画

ワンガヌイ · Relaxing Getaways公開日未確認街の紹介を読む ↓
1本の動画

ワンガヌイを知る

ワンガヌイは、ニュージーランド北島西岸、ワンガヌイ川の下流に広がる町です。川沿いの中心街から河口の港、タスマン海に面した砂丘へと景色が変わり、鉄道や工場を背景に育った地区もあります。川とマオリの長い関係、土地や漁をめぐる対立の歴史は、2017年に川の法的地位を認めた法律にもつながっています。丘の追悼塔や木造劇場、ガラス制作の施設、地域博物館が市街に点在しています。

ニュージーランドの中では
ニュージーランドの中でのワンガヌイの位置

● ワンガヌイ

街の代表地点 · 国の主な陸地

川と海の地理

河口と砂丘につながる市街

河口、海、砂丘と低い市街を組み合わせた概念画。実際の地図や町並みの再現ではありません。

ワンガヌイの市街は、北島西岸のワンガヌイ川下流に広がります。西端のキャッスルクリフはタスマン海に面し、河口の北には砂丘や湿地を含む海岸保護区が続きます。川沿いの中心街、鉄道駅が置かれたアラモホ、鉄道工場があった東岸の地区は、それぞれ異なる仕事を背景に育ちました。自治体の広い管轄には農村部も含まれ、市街地の範囲とは異なります。

Whanganui District Council · Te Ara / Manatū Taonga

川を一つの生きた存在として

山から支流、海へ続く川のつながりを表す概念画。実際の地図ではありません。

マオリの人々にとって川は、食料を得て移動する道であり、祖先や集落との関係を保つ存在です。2014年の和解合意を経て、2017年の法律は、山から海まで支流を含むテ・アワ・トゥプアを不可分な存在として認め、法的な権利や義務を持つ主体としました。その声を担うテ・ポウ・トゥプアは、部族や政府の代理ではなく、川自体の利益のために行動します。

Te Pou Tupua · Te Pou Tupua

歴史と港の仕事

土地購入と、漁の権利をめぐる歴史

川辺の魚を捕る仕組みを表す一般的な概念画。特定の堰や伝統的構造の復元ではありません。

1848年、植民地政府は川の下流域で広い土地を購入し、その後、川への権限を主張しました。しかし、川を使い管理する部族の権利との対立は続きます。蒸気船を通す河川工事に対し、1887年には、食料を支えるウナギ漁の堰が壊されるとして請願が出されました。政府の和解文書は、協議を欠いた介入や漁への損害を認めています。川の法的地位には、こうした長年の申し立てが背景にあります。

Te Tari Whakatau / New Zealand Government

キャッスルクリフの港の仕事

岸壁と小型貨物船、荷物を組み合わせた港の仕事の概念画。実際の港内配置や整備状況を表しません。

キャッスルクリフの港では、沿岸貨物船や商業用の船が岸壁を使い、物流事業者が荷物を扱います。港の運営者は、パレット貨物を置く倉庫や係留設備を案内しています。川の河口にある港では、船の通り道を保つ浚渫も長く続けられてきました。市街の鉄道や工場と港は、産品の移動を支えてきた仕事のつながりです。

Whanganui Port · Te Ara / Manatū Taonga

丘と街の建物

デュリー・ヒルの追悼の塔

2010年の参考写真で見えるデュリー・ヒル記念塔正面を一部省略した水彩。背面は描いていません。

川を挟んで中心街の向かいにあるデュリー・ヒルには、第一次世界大戦で亡くなった市と周辺地区の人々を追悼する塔があります。1925年に開設され、上流のカイファイキで採られた貝殻を含む岩石が使われました。自治体の調査は、石材の切り出しや運搬に地域の人々が関わったことを記しています。同じ丘のエレベーターとは別の施設で、石造の円形の塔が丘の上に立っています。

Whanganui District Council · Te Ara / Manatū Taonga · Wikimedia Commons / Ulrich Lange

Ulrich Lange / Wikimedia Commons(写真を参考に一部省略) · CC BY-SA 4.0

木造のオペラハウス

2013年の参考写真で見えるロイヤル・ワンガヌイ・オペラハウス正面を一部省略した水彩。

セント・ヒル通りのオペラハウスは、1900年2月9日に開場しました。建設のきっかけは、ヴィクトリア女王の在位60年を記念する施設の提案で、設計競技を経て計画が選ばれました。設計者ジョージ・スティーヴンソンは完成前に亡くなり、施工者が工事を引き継ぎました。木造の劇場には開場当時からガス灯と電灯が備わり、舞台芸術を支える市の建物として歴史を重ねています。

NZHistory / Manatū Taonga · Wikimedia Commons / russellstreet

russellstreet / Wikimedia Commons(写真を参考に一部省略) · CC BY-SA 2.0

つくる技術と地域の記録

ガラスをつくり、学ぶ場所

吹き竿やガラス器など、ガラス制作の道具を組み合わせた概念画。施設内部の再現ではありません。

ラトランド通りのニュージーランド・グラスワークスは、市の文化施設の一つです。地元の作家の活動を土台に、ガラス制作に触れる場所として運営されています。施設の教育案内には、小中高校の訪問学習や初心者向けの体験、家族が参加する催しが挙げられています。熱したガラスを扱う技術は、作品を展示するだけでなく、制作の工程や道具の使い方を学ぶ活動にもつながっています。

New Zealand Glassworks

地域の品々と記録を伝える博物館

資料箱や布、拡大鏡で博物館の保存作業を表す概念画。実際の収蔵品の再現ではありません。

プケナム・クイーンズ・パークにあるワンガヌイ地域博物館は、マオリのタオンガ(大切に受け継がれてきた品々)、自然史、町の歴史、衣服や織物、写真や文書などを扱います。仕事は展示だけに限られず、資料の記録、調査、保存、地域の歴史を調べる人への対応も含まれます。学校向けの教育や文化遺産に関する助言も行い、川の流域と町に残る多様な記憶を、品物と記録を通して受け継ぐ施設です。

Whanganui District Council

この街の基本情報

国・地域の公用語
マオリ語・ニュージーランド手話・英語
Wikidata
街・地域の人口
42,200人
ワンガヌイ・2020年6月30日時点。Wikidataの掲載値。
Wikidata
国・地域の人口
5,324,700人
ニュージーランド・2025年。市や地区の人口とは別の数値です。
世界銀行

季節と気温の目安

平均気温は、最も暖かい2月が約18℃、最も涼しい7月が約10℃。

10月の気温の目安

平均最高気温
約15℃
平均最低気温
約10℃
平均気温
約12℃

1991〜2020年の30年間の月別平均。代表地点周辺の格子データによる推定で、街の観測所の実測値や現在の気温ではありません。標高や地区によって差があります。

NASA POWER
月ごとの気温を見る
月平均最高平均最低平均
1月約21℃約14℃約18℃
2月約22℃約15℃約18℃
3月約20℃約14℃約17℃
4月約18℃約12℃約15℃
5月約15℃約10℃約13℃
6月約13℃約9℃約11℃
7月約12℃約8℃約10℃
8月約13℃約8℃約10℃
9月約14℃約9℃約11℃
10月約15℃約10℃約12℃
11月約17℃約11℃約14℃
12月約19℃約13℃約16℃

この地域の食べもの

ニュージーランドの食文化から、料理や菓子を紹介します。

ハンギの水彩イラスト

ハンギ

熱した石を使う地中の蒸し焼き。肉や根菜などを一緒に調理します。

Wikipedia:Hāngī

この街の出身者

ヘレマイア・ンガタ

サッカー選手。

ワンガヌイ生まれ。Wikidataの出生地記録。

Wikidata

アーサー・ポリット

軍医・政治家。

ワンガヌイ生まれ。Wikidataの出生地記録。

Wikidata
出典・人口の範囲について

街の代表地点で分類しています。動画は公開説明から集めた候補で、全編の内容は未確認です。

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