山の斜面とライン川の間の町

ファドゥーツの市街は、急な山すそとライン川の低地の間に広がっています。城と領主の施設が集まる一角のほか、ウンタードルフやミッテルドルフなどの農村集落、メーリバッハ沿いのミューレホルツが、町の成り立ちを支えました。日当たりのよい斜面ではブドウが育ち、道に沿う家並みの間にも畑がありました。別々に発達した集落は、20世紀の市街拡大によってつながっていきます。
Historisches Lexikon des Fürstentums Liechtenstein / Liechtenstein-Institut










